蔵書検索サイトのオススメの情報に著者と版型も表示してみる実験
現行版はECSを呼ぶ際にItemLookupのパラメータでSimilaritiesを指定しているが、ASINコードと書名しか取得出来ないので、クリックしたら文庫でガッカリすることが多い
オススメのASINコードからさらにクエリを投げるのも何だし、どうにかならないかとずっと気にはなっていた。
別件で調査した結果、どうやら一回のクエリで複数パラメータが指定できることが分かった(バッチリクエストという方法を使う)
早速、岩手県用のメニューの開閉を変更したテストバージョンにバッチリクエストでクエリを投げる方法を仕込んでみる
試した見たパラメータ
Operation=ItemLookup,SimilarityLookup &ItemLookup.1.ItemId=〜ASINコード〜 &ItemLookup.1.ResponseGroup=Small,ItemAttributes,Images &ItemLookup.1.ItemPage=1 &SimilarityLookup.1.ItemId=〜ASINコード〜 &SimilarityLookup.1.ResponseGroup=Small,ItemAttributes &SimilarityLookup.1.ItemPage=1
SimilarityLookupがオススメを取得するパラメータで、ItemAttributesを指定すると商品情報ももってこれる
雑感
最近、Aptanaでスクリプトを含んだHTMLソースを編集中に固まってしまうことが多く、モチベーションが落ち気味
もちろん常に最新版にアップデートしてはいるが特に変わった様子もない。
ログを見ると、多分1ファイルあたりのファイルサイズが大きすぎっぽいので、スクリプトとHTMLファイルに分けたら大分固まることが少なくなったが、まったくない訳ではないので困ったもんだ。
追記
SimilarityLookupではItemPageの指定は出来ないので、次ページとかは出来ない