Amazonのウィッシュリストと蔵書検索の連携の続き
作成状況
- 図書館から蔵書状況を取得する
とりあえず、詳細ページを取得する部分からどうにかしてみる
色々検索した結果、理解できそう、且つ、Lacoocanで使用できるのが[Perl] HTML::TagParser - HTMLソースの解析/属性値やinnerTextの取得でした。
指定したタグ(この場合〈TR〉を指定)間のinnerText(innerHTMLだともっと良かったのだが)を取得し、最初と最後にXMLタグを付加してprint
戻ってきたところで、いつもの[ajax] JKL.ParseXML/ajax通信処理ライブラリでパースして、先頭が資料コードで始まるデータだけを資料コードを請求記号を省いた文字列ごとに集計して表示する。
というのを作成中、多分他にもやりようがあると思うのだけれども今はこのぐらい。
とりあえず、プロトのプロトを詳細画面用のGreasemonkeyでやってみる(連想配列->集計)
上記リストの書像をクリックで拡大プレビューを表示させる実験
気分転換に画像の拡大プレビューを超クールに行える「Highslide JS」:phpspot開発日誌を参考にHighslide JSを使ってみる
実際には印刷して使うものだから、まったく意味はないけれど面白そうだったので
技術メモ
- Perlモジュールをインストールするには、標準のディレクトリには書き込み権限がないので、foo::bar::追加モジュール名であればメインのスクリプトから見て、./foo/bar/配下へモジュールをPCからコピーすればよい(別なやり方もあるが、Lacoocanではtelnet接続が許されていない)
- cgiエラーは[Perl] KCatch.pm/CGI エラーメッセージをブラウザに表示で、エラー内容がブラウザへ表示できるので、デバッグに便利
- エラーの内容が「モジュールがない」の場合、足りないモジュール名でThe Comprehensive Perl Archive Network - www.cpan.orgを検索、ダウンロードしたtarボールから必要なモジュールをインストールする
- use モジュールは、書く順番に注意