ISBNコードの10桁13桁相互変換ルーチンを作ってみた 〜その2〜

結局、スクリプトは各関数を1ファイルにまとめたものにした。(javascript)

使い方

    1. cvISBN13(10桁のISBNコード) 10桁のISBNコードを13桁に変換
      • 戻り値)13桁のISBNコード(無編集)
    2. cvISBN10(13桁のISBNコード) 13桁のISBNコードを10桁に変換
      • 戻り値)10桁のISBNコード(無編集)
    3. edISBN10(10桁のISBNコード) 10桁のISBNコードをハイフン付きに編集する
      • 戻り値)ハイフン編集した10桁のISBNコード
    4. edISBN13(13桁のISBNコード) 13桁のISBNコードをハイフン付きに編集する
      • 戻り値)ハイフン編集した13桁のISBNコード

スプリプトのダウンロード先

http://natu.blue.coocan.jp/data/naisbn.js

動作確認用テストページのURL(入力フォームに出版者記号+書名記号の8桁を入力する)

http://natu.blue.coocan.jp/CheckISBN.htm

テストページ画面イメージ

入力前

1-2-6-1

1-3-5-1

1-4-4-1

1-5-3-1

1-6-2-1

1-7-1-1

テスト内容

10桁、13桁のチェックデジットの正当性
      1. 10桁
      2. 13桁
ハイフンの挿入位置が正しいか
      • 各桁の区切りとなる出版社コードの書籍を任意に(図書館で出版社コードで検索、ヒットした先頭の書籍)抽出し、挿入位置が図書館で検索したコードと合致するか