JSONPを使ってSleipnirでも蔵書の有無を表示してみるテスト

若干飽き気味なので、たまには目先を変えて自習がてら実験
とりあえず福島県内のいくつかの図書館について同じパラメータ(ASIN)で呼び出して、同じフォーマットのレスポンス(蔵書の有無、詳細ページのURI)が返る形でざっくり作ってみる。

単体で動作テスト

  • 書籍が有る場合のレスポンス
resultcallback07204({
    "stock_07204" : true,
    "uri_07204" : [
        "http://www1.library.iwaki.fukushima.jp/scripts/Books.dll/detail?result_set=85182&result_no=1",
        "http://www1.library.iwaki.fukushima.jp/scripts/Books.dll/detail?result_set=85182&result_no=2"
    ]
});
  • 書籍が無い場合のレスポンス
resultcallback07204({
    "stock_07204" : false,
    "uri_07204" : [
        
    ]
});

Seahorseユーザスクリプトに組み込んでテスト

  • 蔵書なし

  • 蔵書あり

  • 複数の蔵書あり(蔵書数ではなく管理が別?)


最初、全部のCallback関数名を同じにしてしまっていて、ハマったりしていたのはナイショ

どうなんだろう?もっと細かいデータまで(予約の有無とか、どの館にあって貸し出し中か否か)あると使い物になるとは思うけど、必要とする人がいるかしら?
GreasemonekyならGM_xmlhttpRequestで出来ることと余り変わらないし、果たしてSleipnirユーザでAmazonと図書館の連携なんてやっている人は自分だけなんじゃないかなどと思ったり

参考文献として、以下の書籍のP102の「PerlJSONやらなきゃそんそん」を参考にしました。

まるごとPerl! Vol.1

まるごとPerl! Vol.1