新しいサービスを妄想してみた

先日、たまたま空き時間が出来てふらっと図書館に立ち寄り、3冊借りてきたわけですが、なんと2冊は既読で、しかも1冊はこの図書館で借りたことがあるというミスをしでかしました。
ちょっと悔しくて、二つほどアイデアが浮かび実装できるか妄想してみました。

  • 図書館の新着をRSS配信できないか?
    • 定期刊行物を除いた新着を、図書館のサイトから取得しRSSで配信する(配信スケジュールは図書館ごとに異なる)
    • ざっくり各図書館のサイトを眺めたところ、以下のパターンにすべて収まった
      • そもそも新着一覧がない
      • 単純にプレーンテキストとして扱えないデータ(エクセル形式とかPDFとか)
      • 更新スパンが長すぎて膨大な量になっている
      • 書名しかない
    • 結果として、物理的に無理だと断念
  • AmazonのWishlistと図書館の所蔵データをぶつけ、図書館にあるものだけの一覧をWeb上で見る
    • 最初から図書館に行こうと思っているときは、プリントアウトを持って出かけることにしているのですが、手ぶらで行った時に何を借りようとしているか分からないので
      • 夜中にバッチで、WishlistからDBを作る
      • DBと図書館の所蔵データをぶつけ、所蔵している場合にフラグをセットする(フラグがセットされていないもののみ処理対象)
      • Webからアクセスしたときにフラグがセットされているもののみ表示する
    • これは完全に自分専用のものとして作るしかないこと、読了のもの(Wlishlist上は別フォルダに移動)したときに、削除するのが面倒だなということで躊躇しています
      • これが出来ると、新たに図書館で所蔵した借りたい本のみRSSで見れたりも出来るかも

図書館自体で新着をRSS配信してくれると、利用率も上がるのではないかな?あと年間の休館スケジュールなどもics形式で配布してくれるとすごく便利なのになとも思います。
GoogleCalendarの公開カレンダーでやってしまおうと思ったりもしましたが、数が多いのと、臨時休館までは面倒見れないので断念