ISBNハイフン編集テーブルを半自動的に作ってみる実験4

今回の変更点

no ranges fixed yetな例外処理も組み込んだ。
現行では、ロジックの中にゴリゴリと例外のグループコードを記述していたが、テーブルの中で例外処理対象のフラグをつけるように変更した、且つ、関数全体を丸々表示したため、全体を選択してコピペが可能になった。

テスト結果

例外処理を行ったものにはiのアイコンを表示(正常動作)
ハイフン編集が正しいものと、例外処理を行った
テスト結果が全てOKなため、ハイフン編集の全パターンを含んだスクリプトをリリースします

スプリプトのダウンロード先

http://natu.blue.coocan.jp/data/naisbn.js

その他

桁数 意味
9桁 各編集パターングループの上限値
グループコード + 出版者コード + 書名コード
チェックデジットは含まない
1桁 グループコード桁数
1桁 出版者コード桁数
0の場合、編集不可(桁数不定

例)"009999999","1","2",