仙台市図書館用のユーザスクリプトUPしました

Amazon 図書館 Greasemonkey seahorse 宮城

作成メモ

とりあえず、Sleipnirでも動くようにはなったがcookieを書き込むタイミングがいまいち分からない
図書館側のページをiframe内で完全に読み込んでから、差し込んだリンクをクリックすればOKだがイマイチ
そこで、図書館のページ側にリロードボタンを差し込むのを思いつき、それならcookieが無かったら自動的にリロードで良いんじゃね？と
で、ためしにcookieを表示するユーザスクリプトを作ったら、初回で検索トップへ飛ばされるパターンと、2回目以降で正しく動作するパターンのどちらでもcookieが表示された（当たり前）
仕方なく、初回と2回目以降のソースを見比べて初回にはないclass名を発見出来、class名の要素がない場合にリロードするスクリプトにすることで完成。

続いて蔵書の有無が分かるGreasemonkeyユーザスクリプトに取り掛かったのだけれども、久々に面倒なのが来たな〜
なんとかGM_xmlhttpRequestでクエリを投げた後のresponseText中の〈table〉タグの個数で判断することにした。

ユーザスクリプトの一覧とダウンロード先

項番 図書館名 共通 Greasemonkey専用 備考
06
 仙台市図書館 sendai_a.1.1.user.js
sendai_b.1.1.user.js		 sendai.1.9.user.js 共通スクリプトの場合、a,b両方インストール
ユーザスクリプトインストール時の注意点

備考

未だISBN-13の書籍を仙台市立図書館で見つけられませんが、ISBN-10の書籍をISBN-13でも検索できること、CDの入力は必須だが必ずしも一致しなくとも良いことから、多分そのままでも動作するのではないかと

作業予定